きたろう映画日記-イーオン・フラックス【きたろう】

１８日に友達と小海に行きました。駐車場で準備していたら、ａｒｕちゃんに声をかけられびっくり！
その後パークでカズさん発見！と思ったら、人違いでした。凄く似てたんですよ。声掛けなくて良かった！
さて、先週『イーオン・フラックス』を観ました！
CMやポスターでシャーリーズ・セロンが見事な開脚をみせていますが、アクションは地味…。以前の任務は描かれてなく、いきなりメインのターゲットを狙うから、その前と比較できなくて主人公の力量を把握しづらいです。でもバレリーナを目指していただけあって、シャーリーズの動きや立ち居振る舞いはしなやかで美しかったなぁ。
ストーリーは、『ヴィレッジ』と『バイオハザード』を足して割った感じ。話の展開が見えてしまい、ドキドキ感がなかったかな。アクションなのに、妙にまったりしちゃった。主人公が属している組織が謎のままで終わってしまうのも、ちょっとすっきりしません。
人類の科学がいくら発達しても、自然の力には勝てないのだと。そして、生命や自然までもを支配しようとしている人類への警告。DNAに記憶される程強い想い。伝えたい事ははっきりしています。
細胞を支配されても、心までは奪われないという考え方が素敵です(^_^)v





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